#011 Meet Marina Prieto(カンヌ2024/クリエイティブBTB +チタニウム/グランプリ)

インフラ

デジタル広告が全盛の時代に、地下鉄の壁が人の心を動かした。
この施策には人気のタレントは愚か、斬新なコピーも、ビジュアルも一切使われていません。
使われているのは、「無名のおばあちゃんとその言葉」だけ。
たったそれだけで、人に癒やしを与えただけでなく、地下鉄広告の可能性を示した、
とてつもないアイデア力に脱帽ですmmmm

【ケーススタディ動画リンク】

【課題】
広告といえば、いまやデジタルが主役。
クリックされるか、バズるか、そんな話ばかり。
そのせいで、昔ながらの屋外広告の価値がどんどん忘れられていく。
マドリードの地下鉄にも、使われない広告スペースがぽっかり空いている。
さて、どうする?

【アイデア】
フォロワー28人のおばあちゃんが、地下鉄広告の効果を証明!
Meet Marina Prieto

【施策内容】
マリーナ・プリエトさん、100歳。
Instagramフォロワー、28人。
でも、そんな彼女の日常を、そのまま地下鉄の広告に。

── 朝、花に水をやる。
── 今日はいい天気だ。
── これまで生きてきて、思うこと。

特別なことは何もない。
けれど、このシンプルな広告が、通りすがりの人の心をふっとつかんだ。
誰も知らなかった100歳の女性が、地下鉄の壁に現れた途端、SNSで拡散。
メディアがこぞって取り上げ、話題沸騰。
「この広告、いいよね」と、知らない人たちが彼女の言葉をシェアしはじめた。

【結果】
マリーナ・プリエトさんのフォロワーは、28人から20万人以上(!)に増加。
「地下鉄広告って、こんなに人の心に届くんだ」と、みんなが再発見した。
#カンヌライオンズ2024 #グランプリ
#クリエイティブ・データ #メディア #インフラ #低予算

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